どもワドるるるです。
昨日のうちにヤングガンガンを買うのを忘れるというミスをしてしまい更新が一日遅れてしまって申し訳ありません。といってもたまに一日遅れることはありますが。
ゲームプレイムービー ｜ PS Vita「咲-Saki-全国編」公式サイト
全国編vitaの発売も17日に控え、ゲームプレイムービーが公開されてますね。皆さんはもう見たでしょうか？
さりげなくトヨネの能力で謎だった赤口なども公開されています。発売が楽しみです。
それではネタバレに移りましょう。
サブタイトルが[継承]だと何となくあらたそと赤土先生を想像して「今回は阿知賀回か！？」とかいうありえない思考に陥ったりしましたが、やっぱり阿知賀は出ませんでした。まああらたそと赤土先生のことは阿知賀編のほうでもう十分とやりましたからね。
前回は爽ちゃんが数え役満で和了ったところで終わり、今回も爽ちゃんの過去話から始まります。
昔からあちこちで事件を解決していたみたいですね（どうやって解決していたのかは謎）。それで気味悪がられたりしたみたいですが、チカセンと揺杏ちゃんは普通に接してくれたみたいです。
といっても、普通に接しない人はどう思ってるんでしょう。まあ気味悪いと思うのはあるとおもいますが、事件を解決してくれたんだからいいじゃないか！すごいじゃん！
「麻雀だと表向きは偶然ですむのがいいな」と語る爽ちゃんに対し、やはり末原先輩は爽ちゃんの役満和了などを偶然じゃないと気付いています。
そして、今回は姫松の回想です！
二年前の話になりますので、末原先輩は新一年生ですね。この時は今と髪型が違ったようです。
洋榎さんとゆーこが末原先輩の前に現れたところから始まります。これが初対面です。とりあえず洋榎さんは末原先輩の強さを感じとり声をかけます。そのことに対しての末原先輩の反応が上の画像です。これに対し洋榎さんは
ところがーうちにはーわかるんやー（棒）
末原先輩は洋榎さんが同学年の強い者同士でつるもうとしていることに気づき、そういうの嫌いだと答えます。
なんやとぉ（棒）
なんだこの洋榎さんの反応ｗｗ
まあ洋榎さんらしいですね。ふわふわしています。ゆーこが後ろで「のよー」とか言ったりしてるのにつられて自分も棒読みとかそういう類のものしてみたかったのでしょうかね。
ゆーこの髪型も今とは違いますね。しかし洋榎さん…全然変わってない。後ろでゆーこが「根拠はないのよー」だったり「くそダサよー」とか言ってるのが笑えますｗ
つるむのはやめてまずは友達からということにした三人。末原先輩の満足そうな顔がとてもいい笑顔です。
一年時のテルーも出てきましたが、今とほとんど変わりありませんｗ
末原先輩がスランプに陥り、スランプを脱出するまでの話でしたが、結末がひっっっっっっじょうにすばらな話でした。
とても良かったので皆さんにはぜひ買って読んでもらいたいという思考からざっくりとした説明になってしまいました。
しかし一点語りたいところが。善野さんももちろん回想に出てきます。そして末原先輩に超早和了りを教えたのは善野さんです。
善野さんの言う「昔の私」というのが最新号のシノハユの善野さんが出て、対局する全小決勝戦の話と重なっててとても良い物語構成だと思いました。ビッグガンガンのシノハユを読んで「善野さんはこんな打ち方だったんだ」と感心した後にヤングガンガンの咲-Saki-でその打ち方が末原先輩には合ってないというアドバイスを昔の自分の体験談から述べているので、どのようにして善野さんのアドバイスが末原先輩に受け継がれていったのかが、なぜこのようなアドバイスをしたのかがしっかりと分かるんですよね。
シノハユがもし全小決勝戦の話じゃなかったら善野さんが昔はどんなことやっていたのかわからず終いなので、本当にこの話はすばらだと思いました。
そしてこれがサブタイトルの[継承]へと繋がっていくのです。
最後は回想が終わり末原先輩の超早和了り4500点！次回に続きます。
それにしてもほんとすばらな話でした。読み終わってとても感動してるヤンガンをパラパラめくっているその時！魔の手（ではない）が迫る…！
…
…
…
5分間ぐらい固まる…
叫びもせず、吠えもせず、ただ固まる…
尊い…
次号は休載は無く、咲-Saki-は普通に掲載します。
昨日のうちにヤングガンガンを買うのを忘れるというミスをしてしまい更新が一日遅れてしまって申し訳ありません。といってもたまに一日遅れることはありますが。
ゲームプレイムービー ｜ PS Vita「咲-Saki-全国編」公式サイト
全国編vitaの発売も17日に控え、ゲームプレイムービーが公開されてますね。皆さんはもう見たでしょうか？
さりげなくトヨネの能力で謎だった赤口なども公開されています。発売が楽しみです。
それではネタバレに移りましょう。
サブタイトルが[継承]だと何となくあらたそと赤土先生を想像して「今回は阿知賀回か！？」とかいうありえない思考に陥ったりしましたが、やっぱり阿知賀は出ませんでした。まああらたそと赤土先生のことは阿知賀編のほうでもう十分とやりましたからね。
前回は爽ちゃんが数え役満で和了ったところで終わり、今回も爽ちゃんの過去話から始まります。
昔からあちこちで事件を解決していたみたいですね（どうやって解決していたのかは謎）。それで気味悪がられたりしたみたいですが、チカセンと揺杏ちゃんは普通に接してくれたみたいです。
といっても、普通に接しない人はどう思ってるんでしょう。まあ気味悪いと思うのはあるとおもいますが、事件を解決してくれたんだからいいじゃないか！すごいじゃん！
「麻雀だと表向きは偶然ですむのがいいな」と語る爽ちゃんに対し、やはり末原先輩は爽ちゃんの役満和了などを偶然じゃないと気付いています。
そして、今回は姫松の回想です！
二年前の話になりますので、末原先輩は新一年生ですね。この時は今と髪型が違ったようです。
洋榎さんとゆーこが末原先輩の前に現れたところから始まります。これが初対面です。とりあえず洋榎さんは末原先輩の強さを感じとり声をかけます。そのことに対しての末原先輩の反応が上の画像です。これに対し洋榎さんは
ところがーうちにはーわかるんやー（棒）
末原先輩は洋榎さんが同学年の強い者同士でつるもうとしていることに気づき、そういうの嫌いだと答えます。
なんやとぉ（棒）
なんだこの洋榎さんの反応ｗｗ
まあ洋榎さんらしいですね。ふわふわしています。ゆーこが後ろで「のよー」とか言ったりしてるのにつられて自分も棒読みとかそういう類のものしてみたかったのでしょうかね。
ゆーこの髪型も今とは違いますね。しかし洋榎さん…全然変わってない。後ろでゆーこが「根拠はないのよー」だったり「くそダサよー」とか言ってるのが笑えますｗ
つるむのはやめてまずは友達からということにした三人。末原先輩の満足そうな顔がとてもいい笑顔です。
一年時のテルーも出てきましたが、今とほとんど変わりありませんｗ
末原先輩がスランプに陥り、スランプを脱出するまでの話でしたが、結末がひっっっっっっじょうにすばらな話でした。
とても良かったので皆さんにはぜひ買って読んでもらいたいという思考からざっくりとした説明になってしまいました。
しかし一点語りたいところが。善野さんももちろん回想に出てきます。そして末原先輩に超早和了りを教えたのは善野さんです。
善野さんの言う「昔の私」というのが最新号のシノハユの善野さんが出て、対局する全小決勝戦の話と重なっててとても良い物語構成だと思いました。ビッグガンガンのシノハユを読んで「善野さんはこんな打ち方だったんだ」と感心した後にヤングガンガンの咲-Saki-でその打ち方が末原先輩には合ってないというアドバイスを昔の自分の体験談から述べているので、どのようにして善野さんのアドバイスが末原先輩に受け継がれていったのかが、なぜこのようなアドバイスをしたのかがしっかりと分かるんですよね。
シノハユがもし全小決勝戦の話じゃなかったら善野さんが昔はどんなことやっていたのかわからず終いなので、本当にこの話はすばらだと思いました。
そしてこれがサブタイトルの[継承]へと繋がっていくのです。
最後は回想が終わり末原先輩の超早和了り4500点！次回に続きます。
それにしてもほんとすばらな話でした。読み終わってとても感動してるヤンガンをパラパラめくっているその時！魔の手（ではない）が迫る…！
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5分間ぐらい固まる…
叫びもせず、吠えもせず、ただ固まる…
尊い…
次号は休載は無く、咲-Saki-は普通に掲載します。
